パーソナルカラー診断の結果が「わからない・活かせない」を卒業!似合うを形にするコーディネートの法則

パーソナルカラー診断の結果が「わからない・活かせない」を卒業!似合うを形にするコーディネートの法則

パーソナルカラー診断を受けて「タイプ名はわかったけれど、結局何を着ればいいのかわからない…」

そんなふうに感じていませんか?実はその悩み、あなただけではありません。

色の名前やシーズンを知るだけでは、日々のコーディネートに落とし込めないのが現実です。

このブログでは、“診断迷子”を卒業し、似合うを実際の着こなしに変えるための考え方と、すぐに役立つコーディネートの法則をお伝えします。

著者プロフィール 井上 未奈

Expert Insight

「知る」だけで終わらせない、実践的なパーソナルスタイリングを提案。120色の精密診断と、具体的なコーディネート見本を用いた「似合わせ術」により、幅広い世代の女性から厚い信頼を得ている。

色彩とファッションの両面から、お客様の「一生モノの美しさ」を伴走支援するスペシャリスト。

目次

パーソナルカラー診断が「わからない」と感じてしまう3つの理由

パーソナルカラー診断が「わからない」と感じてしまう3つの理由

診断を受けて『サマータイプ』と言われたんですけど、お店に行くと結局どの服がサマーなのかわからなくて、いつも通り黒を選んじゃうんです……。

井上

わかります!色の名前だけ知っていても、実際の服と結びつけるのは意外と難しいんですよね。まずは『なぜわからなくなるのか』、その原因を整理してみましょう。

パーソナルカラー診断を受けたのに「正直よくわからない」「生活の中で使えていない」と感じてしまう方はとても多いです。

それはセンスがないからでも、理解力が足りないからでもありません。実は、多くの方がつまずきやすい“共通の理由”があります。

ここでは、診断後にモヤモヤが残ってしまう代表的な3つのポイントを整理しながら、「なぜわからなくなるのか」を一緒にひも解いていきます。

自己診断の限界:照明や主観、スマホの補正で結果がブレてしまう

スマホの診断アプリ、やるたびに結果が変わるんです。昨日はイエベ、今日はブルベ。どれを信じればいいの?

井上

スマホのカメラは自動で色を補正してしまうので、正確に測るのはプロでも至難の業なんです。光の条件を整えないと、迷宮入りしてしまいますよ。

自己診断でパーソナルカラーを調べたものの、結果が毎回違ってしまう…そんな経験はありませんか?

その原因の多くは、照明環境や画面越しの見え方にあります。

室内照明や天候による光の違い、スマホの自動補正、さらには「こうであってほしい」という主観が重なることで、肌や色の見え方は簡単に変わってしまいます。

本来パーソナルカラーは、自然光のもとで複数の色を比較して判断するもの。

自己診断ではどうしても条件が揃わず、結果がブレやすくなるのです。そのため「合っているはずなのにしっくりこない」という違和感が生まれてしまいます。

診断結果は出たけれど「具体的に何を買えばいいか」が不明確

サロンやオンラインで診断を受けて結果は出たものの、「で、次に何を買えばいいの?」と立ち止まってしまう方は少なくありません。

スプリング、サマーといったタイプ名や似合う色の説明は聞いたけれど、それが手持ちの服や売り場のアイテムと結びつかないのです。

結果として、ショップでは判断基準が持てず、無難な色ばかりを選んでしまうことに。

診断結果が“知識”で止まり、具体的なコーディネートやアイテム選びに翻訳されていないことが、「活かせない」と感じる大きな原因になっています。

好きな色と似合う色のギャップで、日々のコーディネートが止まっている

大好きな色が『苦手な色』だと言われてショックで。もう着ちゃいけないのかなって思ったら、おしゃれが楽しくなくなっちゃいました。

井上

それは一番悲しいパターンですね。診断は好きな色を諦めるためのものではありません。苦手な色を『どう着こなすか』を知るためにあるんですよ。

診断を受けて「似合う色」はわかったけれど、正直あまり好きではない…そんなギャップに戸惑う方も多いです。

反対に、昔から好きな色が「苦手」と言われてしまい、何を信じればいいのかわからなくなることもあります。その結果、色選びが怖くなり、結局いつもの白・黒・グレーに落ち着いてしまう。

これはよくある“診断迷子”の状態です。本来、好きな色を我慢する必要はありません。

似合う色との関係性や使い方がわからないまま放置されていることが、コーディネートが止まってしまう一番の原因なのです。

「色の名前」を知るだけではお洒落になれない?診断迷子を脱出する秘訣

「色の名前」を知るだけではお洒落になれない?診断迷子を脱出する秘訣

タイプ名を知るのがゴールだと思っていました。お洒落になるためには、他に何が必要なんですか?

井上

大切なのは、シーズン名という『箱』ではなく、あなたを輝かせている『色の属性』を理解すること。これがわかると、選べる色の幅がぐんと広がります。

パーソナルカラー診断というと、「スプリング」「サマー」といった色の名前を知ることがゴールだと思われがちです。

しかし実際のお洒落は、色名を知っているかどうかでは決まりません。大切なのは、その色がどんな印象を持ち、どのように組み合わせると自分を引き立てるのかという視点です。

診断迷子から抜け出す秘訣は、色を知識として終わらせず、日々のコーディネートに活かせる判断軸として捉え直すことにあります。

大切なのはシーズン名よりも、あなたを輝かせる「色の属性」を知ること

パーソナルカラーで本当に大切なのは、スプリングやサマーといったシーズン名そのものではありません。

注目すべきなのは、その人を美しく見せている「色の属性」です。

たとえば、黄みや青み・明るさ・鮮やかさ・清濁といった要素のどこが肌や雰囲気と調和しているのか。ここを理解できると、診断結果が一気に使いやすくなります。

同じシーズンでも似合う色に幅がある理由や、「これはしっくりくるのに、これは違う」と感じる理由も説明できるようになります。

色の属性を知ることは、コーディネートの迷いを減らし、自分らしいお洒落を組み立てるための土台になるのです。

単体で見る「点」の理解から、組み合わせで考える「面」の理解へ

この色はOK、この色はNGって、色を単体でチェックしていました。それだとコーディネートにならないんですね。

井上

服は必ず組み合わせて着るものですからね。単体で見る『点』ではなく、全体のバランスで考える『面』の視点を持つと、垢抜け感が一気に変わります。

パーソナルカラーが活かせないと感じる理由の一つに、色を「単体」で判断してしまうことがあります。

この色は似合う、この色は苦手、と点で捉えているうちは、実際のコーディネートでは迷いが生まれがちです。

洋服は必ず複数の色が組み合わさって成立します。だからこそ必要なのは、配色全体を「面」で捉える視点です。

ベーシックカラーを土台に、どの色をどのくらい重ねるのか。そのバランスを理解することで、似合う色はより活き、苦手だと思っていた色も自然に馴染むようになります。

コーディネートは、色の足し算ではなく、組み合わせの設計なのです。

脱・無難!白・黒・グレーに頼りすぎない「大人のベーシックカラー」活用術

白・黒・グレーは確かに便利ですが、頼りすぎるとコーディネートが単調になり、顔色まで沈んで見えることがあります。

大人のお洒落に必要なのは、無難さではなく「似合うベーシックカラー」を味方につけること。

ネイビー、ブラウン、ベージュ、キャメルなども立派なベーシックカラーで、パーソナルカラーに合ったトーンを選べば、ぐっと洗練された印象になります。

大人のベーシックカラー活用例

グレーと黒の無難な配色コーデ

得意なベーシックカラー+アクセントカラーで配色したコーデ

似合うアクセントカラーを少し足すだけで、地味にならず、派手すぎない大人の配色が完成します。

白黒グレー以外の選択肢を持つことが、コーディネートの幅と自信を広げてくれるのです。

SIKI-SAI流・診断結果を即戦力に変える「コーディネート見本」の威力

SIKI-SAI流・診断結果を即戦力に変える「コーディネート見本」の威力

コーディネートの見本があると、明日からの服選びが具体的にイメージできそうですね!

井上

そう言っていただけると嬉しいです。頭で理解するより、目で見て『あ、これなら持ってる服と合わせられそう』と体感していただくのが一番ですから。

SIKI-SAIでは、パーソナルカラー診断の結果を「知識」で終わらせず、すぐに使える形に落とし込むことを大切にしています。

そのために行っているのが、実際の着こなしを想定した「コーディネート見本」の提示です。

似合う色を単体で伝えるのではなく、ベーシックカラーとの配色や分量まで具体的に見せることで、「これなら真似できる」と実感していただけます。

目で見て理解できる見本があることで、診断結果は初めて即戦力になるのです。

ベーシックカラー×似合う色。視覚的にわかる「配色の黄金比」を提示

SIKI-SAIのコーディネート見本では、ベーシックカラーと似合う色のバランスをとても大切にしています。

たとえばネイビーのパンツを軸に、トップスや小物で似合う色を取り入れるなど、配色の分量まで含めて提案します。

全身を似合う色で固めるのではなく、

  • ベーシックカラーを7〜8割
  • アソートとして似合う色を2〜3割

この「配色の黄金比」を視覚的に示すことで、派手にならず、自然に垢抜けた印象がつくれます。

文章だけでなく、実際の写真やコーディネート例を見ることで、「どこに・どのくらい色を使えばいいのか」が一目でわかり、日常の服選びにすぐ活かせるようになります。

120色のドレープから導き出す、あなただけのベストコーディネート案

SIKI-SAIでは、120色のドレープを使い、微妙な色の違いまで丁寧に見極めながら診断を行っています。

その中で「似合うシーズン」を決めることが目的ではなく、数多くの色の中から特に顔映りが良く、印象が引き立つ色を絞り込んでいきます。

さらに、その色をどんなベーシックカラーと組み合わせると日常で使いやすいのかまで落とし込み、あなただけのコーディネート案として提案します。

豊富な色を見て終わりではなく、「この組み合わせなら着られる」と確信できる形にすることが、SIKI-SAIの診断の特徴です。

苦手な色も「似合わせ」で着こなす!パーソナルスタイリストの視点

『苦手な色だけど着たい服』がある場合、プロならどうやって着こなしますか?

井上

顔から離したり、得意な色で挟んだり。やり方はたくさんあります!『似合わないから捨てる』のではなく、『どうやって味方につけるか』を一緒に考えましょう。

パーソナルカラーで「苦手」とされる色も、必ずしも避ける必要はありません。スタイリング次第で、その人らしく着こなすことは十分可能です。

たとえば、

  • トーンを落として落ち着かせる
  • 顔から離れた位置に使う
  • 似合うベーシックカラーで挟む

ことで違和感は大きく減ります。

SIK-ISAIでは、こうした「似合わせ」の視点を重視し、診断結果に縛られすぎない着こなしを提案しています。

ネイビーの着こなし例

ブルベのネイビー(ネイビー×グレー)

イエベのネイビー(ネイビー×ベージュ)

色を制限するのではなく、調整する。

これがパーソナルスタイリストならではの考え方であり、診断迷子を卒業するための大きなポイントです。

知識を「一生モノの習慣」に変える。診断後の実践ステップ

知識を「一生モノの習慣」に変える。診断後の実践ステップ

パーソナルカラーは、一度知って終わりの知識ではありません。日々の服選びの中で使い続けてこそ、本当の価値が生まれます。

そのためには、診断後にどう行動するかがとても重要です。

SIKI-SAIでは、診断結果を実生活に定着させるための「実践ステップ」を大切にしています。

クローゼットやショップという現場で確認しながら、理解を深めていくことで、知識は少しずつ“考えなくても選べる習慣”へと変わっていきます。

クローゼット診断:手持ち服の「活かせる・活かせない」をプロが仕分ける

クローゼットを見られるのは恥ずかしいけど、プロに仕分けてもらえると朝の準備が楽になりそうですね。

井上

実は、似合わないと思っていた服が『組み合わせ次第で神アイテム』に化けることも多いんですよ。宝探し感覚で一緒に整理しましょう!

クローゼット診断は、パーソナルカラーの知識を現実のワードローブに落とし込むための大切なステップです。

手持ちの服を一枚ずつ確認しながら、似合う・似合わないを判断するのではなく、「今の自分にどう活かせるか」という視点で仕分けていきます。

色だけでなく、素材感や組み合わせ次第で着られる服も多く、思い込みで眠っていたアイテムが再び活躍することも少なくありません。

プロと一緒に整理することで、買い足すべきものが明確になり、無駄な買い物が減るのも大きなメリットです。

ショッピング同行:千葉のショップで「似合う」を体感し、理論を復習する

ショッピング同行では、実際のショップに並ぶ洋服を使って「似合う」を体感していただきます。

千葉のショップを巡りながら、色や配色、形の違いをその場で確認することで、診断で学んだ理論が自然と復習されていきます。

  • 「この色は写真で見るより着ると印象がいい」
  • 「この組み合わせなら挑戦できそう」

といった気づきは、実物を前にしてこそ得られるものです。

頭で理解するだけでなく、体感として腑に落ちることで、次から一人で買い物をするときの判断力も大きく変わります。

迷ったらいつでも相談。LINEアフターフォローで診断結果を使い倒す

お店で迷ったときに、その場でプロに聞けるのは心強いです……!LINEで相談してもいいんですか?

井上

もちろんです!一人で悩まずに、どんどん頼ってください。何度も相談を繰り返すうちに、自分一人でも自信を持って選べるようになりますよ。

診断を受けた直後は理解できていても、日常に戻ると「これで合っているのかな?」と迷う場面は必ず出てきます。

そんなときに頼っていただけるのが、LINEでのアフターフォローです。

購入を迷っているアイテムや、手持ち服との組み合わせを相談することで、診断結果をその都度確認しながら使いこなせるようになります。

一人で悩み続けるのではなく、プロの視点を日常に取り入れることで、パーソナルカラーは知識から実践へと変わります。

使い続けられる環境があることが、「わからない」に戻らないための大きな支えになります。

パーソナルカラーは「知る」から「使いこなす」時代へ

パーソナルカラーは「知る」から「使いこなす」時代へ

パーソナルカラーは、診断結果を知った瞬間から少しずつ使いこなしていくものです。

完璧に理解しようとしなくても大丈夫。

配色やバランスを意識しながら、日々のコーディネートで試していくうちに、自然と選べるようになっていきます。

色の名前に縛られず、「今日はこれが心地いい」という感覚を大切にしながら、似合うを自分のものにしていきましょう。

パーソナルカラーは、あなたの毎日を前向きに支える心強い味方です。

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